| 個人的感想 |
| あくまで個人的な感想です |
| 箇条書きの感想 １．クトゥルフ神話から登場人物とか持ってきてるくせに、武器とかはケルト神話、敵とかに仏教で 何か世界観ごちゃごちゃですね。 本家メガテンのうまいごちゃまぜ感と違って、スゲー違和感だらけです 何だこれ？ 世界観の失敗度は全ラストバイブル中、最高じゃないでしょうか？ ２．魔獣のステータスは旧作通り４０をMAXとして振り分けられてるっぽいのに、 ステータスバーのMAXが２５５にセットされてるのは何か見にくいです。 ラスト辺りにでる魔獣のステータスでさえ２０前後なのに、MAX２５５で表現されたバーじゃ、 その魔獣の強さとかが全く伝わってきません。 例え強化で４０以上に簡単になるとしても、ステータスバーの基本は４０にセットしてある方が 本作を女神転生外伝として見てる僕みたいな人間にはわかりやすいです。 ラストバイブル２みたいな表記方法が個人的には良かったです。 というかそもそも何で人間キャラはステータスが５とかアップするんでしょうか？ 魔獣強化というシステムを導入することが前提であって、それに対応させるために 人間のステータスをインフレさせたんでしょうか？ 女神転生特有の、レベルアップ時のステータス割り振りの重みが無くなっています。 ３．ルシファーが悪役のまま終わるのって今作が初めてじゃないでしょうか？ （そもそもルシファーが登場したのは初ですが これまでは全部ルシフェルで細かく言えば違います ペルソナ４とかいう 訂正：アナザでルシファー出てました ルシファーには単純な悪役で終わって欲しくなかったです。 だってこれまでのラストバイブルは全部そうでしょ？ 純粋に悪役で終わったのなんて初代ファミコンの女神転生くらいでしょ？ 追記：何でラストバイブルの話してんのに本家女神転生の話出してんだオレ？ ちょっと狂ってますね ４．「敵一体」と「敵単体」とか「味方全体」と「味方全員」とか「新化」と「進化」とか 単語の統一がなってないのが微妙に気になります ５．ダメージインフレのせいでしょうか、大技連発の大味な印象がぬぐえません。 そもそも〜ンダ系の魔法が万能で無い時点で戦略性もクソも無い気がしますが。 あ、でも戦略性がないのは昔からのバイブルシリーズ共通か 麻痺が歩くと治る、パトラ系が異常の完全回復になっていることも大味に拍車をかけてます。 もうポイズディとかパララディとかいらねーよｗ どーせ使える奴がそれぞれ一匹しかいねーんだしｗ 訂正：ポイズディは四匹いました ６．あとね、（多分）全部わかった自分もどーかと思うけど、おまけの裏ボス戦の辺りネタ入れ過ぎだよ。 もともとパクリ文化が存在するメガテンシリーズだけど、何か品が違うよ ゲームってプログラマーのオナニーじゃねーだろ （そういえば自分の博士論文は教授に「オナニーだ」と酷評された過去があります それとこのサイトはオナニーだと思ってます） と、いろいろ考えましたが、トータルとしてはラストバイブルの新作が出て嬉しいです。 ２００８、１２月 記 ２０１０、５月 追記 |