個人的感想 |
あくまで個人的な感想です |
ラストバイブルシリーズ最初の記念すべき作品(1992年)です この作品がなければ後のバイブルシリーズがなかったワケで非常に重要です 評価など烏滸がましくて出来ません 悪魔を会話で仲魔にする・悪魔を合体させる・ステータスは自分で決めるといった 本家女神転生の魅力的なシステムを踏襲しつつ、 本家のハードな世界観とは異なる王道ファンタジー風にすることで、 ライトなとっつきやすいゲームに仕上がっていると思います ガイアやフォース、魔獣といった概念や、アルファ・オメガシリーズ、ラピスなどのアイテム類は この作品で役割を得て以来、後の作品でも重要となります シリーズの基礎概念を確立した功績は多大だと思います 細かいゲーム性の評価なんてどーでもいいんです 先駆者として、それ以外の何者よりも、存在したこと自体が素晴らしいんです 2008、12月 記 |