メッセージ集 |
シナリオ21〜25 Lawルートって仲間(魔)が極端に悪すぎ |
キルフォートルート(Lawルート) | 渚ルート(Neutralルート) | 晴臣ルート(Chaosルート) |
シナリオ21.決意の歩みの中で <クリア前> 地獄の門の重い扉を開け、 これまで以上に強い瘴気の漂う地へ 足を踏み入れた勇二たち。 無間の回廊と呼ばれるその場所でも 戦いは続いていく・・・・。 勇二 なんだ・・・・? 巨大な獣が襲われてる? キルフォート 助けよう、勇二! ソルレオンに話しかける ソルレオン 何の用だ、人の子よ。 キルフォート 君に加勢しにきたんだよ。 ソルレオン ふっ、弱い存在が 私に味方するのか。 いいだろう、共に戦おう。 ソルレオンは 仲魔になった。 ※ソルレオンを仲魔にした場合 ソルレオン お前たちは・・・・人の子か。 いや・・・・人の域を踏み越えようと する者たちか。 ソルレオン お前たちはその力で オレを助けたというわけだ。 で、何故こんなところにいる? 勇二はこれまでの経緯を話した。 ソルレオン ほう・・・・千年王国か。 噂では耳にしていたが、 本当に成し遂げるつもりらしいな。 ソルレオン しかしそれは容易ならざる道のり。 助けられた恩もある。 オレを連れていくがいい。 (草薙の太刀を持っている場合) ソルレオン ん? お前が持っているのは 草薙の太刀か? ソルレオン どうやら真の力の目覚めには 至っていないようだな。 ソルレオン 貸せ。 オレがその真の力、 解放してやろう。 ソルレオンは 草薙の太刀を受け取り、 小さく祈りを捧げた。 すると草薙の太刀が輝き出し、 眩い光を放ち始めた。 ソルレオン これでいい。 では行くとしようか。 ソルレオンは キルフォートのリストモバイルに 吸い込まれていった。 勇二 草薙の太刀の真の力か・・・・。 キルフォート 草薙の太刀って 三種の神器と呼ばれる 日本のレジェンドなんだろ? キルフォート 他の神器も、 どこかに実在するかもしれないね。 勇二 かもしれない、けど・・・・ 今は先へ進むことが先決だな。 キルフォート もちろんさ! さあ、神の国へ急ごう! ※ソルレオンを仲魔にしない場合 勇二 抜けた! キルフォート フゥ・・・・疲れたね。 勇二 終わりのない道は ないってことだな。 キルフォート それにしてもさっきの悪魔、 あれでよかったのかな。 勇二 さあ・・・・わからないな。 今さら考えたってしょうがないさ。 キルフォート そうだね。 先を急ごうか。 シナリオ23.果て無き野望の先に <クリア前> 勇二 ここが魔界の深淵? キルフォート 魂まで凍てつきそうな場所だね。 三神 よく来たね、君たち。 勇二 お、お前は・・・・三神! 生きていたのか!? 三神 ふっふ、当然だろう? 私は今日この日のために ここにいるのだからね。 勇二 まだ・・・・終わらないというのか、 お前たちの野望は。 三神 始まるのだよ、今。 かつて神が犯した過ちを 清算するその時が−−! 三神 人間などという矮小な存在に 魂を与え・・・・あまつさえ 自らの子どもと呼んだ。 三神 我々がいたにも関わらずだ! 勇二 み、三神・・・・? お前、いったい・・・・。 三神 そうではない・・・・私は・・・・ 私は・・・・! アスタロト ふうぅぅぅ・・・・ いつ以来か・・・・ この姿に戻るのは・・・・。 アスタロト もはや人の姿をしている必要は あるまい。 勇二 なんでこんな・・・・ 悪魔に身を売ってまで 何を欲しがったんだ、三神は。 アスタロト わからぬか、人の子よ。 同じ人間でありながら、 理解を示せぬか、お前には。 アスタロト 哀れな・・・・ ならば教えてやろう。 アスタロト 三神という人間が望んだもの、 それは・・・・解放だ。 アスタロト 己を取り巻く人間、世界、真理・・・・ そのすべてからの解放を、 三神は望んだのだ。 アスタロト 死とは違う形での解放・・・・ 選んだ手段が魔都創世の儀。 アスタロト 三神は神でなく、悪魔を選んだ。 アスタロト その頂たる王に、 すべてからの解放を願ったのだ。 アスタロト くっくっく・・・・馬鹿な人間よ。 真の解放など、 死してなお叶わぬというのに。 アスタロト 愚かしい生き物なのだ、人間は。 愚かで、汚らしく、醜き生き物。 それが人間だ。 キルフォート A.G.Eは・・・・ 利用されただけだったのか・・・・? アスタロト その通りだ、人の子。 あのお方を永き眠りより 覚醒させる呼び水だったのだ。 アスタロト さあ、柏木勇二よ。 お前もその身を差し出せ。 アスタロト 偉大なるお方に真の目覚めを 与えるために・・・・ お前のすべてを差し出せ! 勇二 くっ! 誰が・・・・! <クリア後> アスタロト ま、まさか・・・・ この私が、敗れるのか・・・・。 アスタロト こ、ここまで来て・・・・。 アスタロト 神に貶められ・・・・ 今またここで、人の子にまで 貶められようとは・・・・。 アスタロト 何故だ・・・・何故もがく、人の子よ。 アスタロト 数千年の昔より、 お前たちの滅びは預言されていた。 アスタロト 十分に審判の時を待つ猶予は 用意されていたはずだ。 アスタロト 何故苦しみをこらえて 生きながらえようとする? アスタロト 私に刃を突き立てたとて、 お前たちの行き先は変わらぬ。 アスタロト それでも・・・・それでももがくか、 人の子よ・・・・。 アスタロト あのお方に身を差し出すことが、 お前に残された 唯一の救いだったというのに・・・・。 アスタロトは息絶えた・・・・。 勇二 たとえ俺たちの前に 待ち受けるものが 絶望だけだったとしても・・・・ 勇二 俺たちは最後まで戦い抜く。 千年王国を目指して! |
シナリオ21.決意の歩みの中で <クリア前> 地獄の門の重い扉を開け、 これまで以上に強い瘴気の漂う地へ 足を踏み入れた勇二たち。 無間の回廊と呼ばれるその場所でも 戦いは続いていく・・・・。 渚 あれ・・・・悪魔同士が争ってる? あの女神様、襲われてる? 勇二 そうみたいだな。 どうしたものか・・・・。 ラクシュミに話しかける ラクシュミ どうか私に力を貸して下さい。 渚 もちろん、そのつもりです。 ラクシュミ ありがとう。 ラクシュミは 仲魔になった。 <クリア後> ※ラクシュミを仲魔にした場合 ラクシュミ あなた方は・・・・人の子ですね。 そうとは思えぬ力を感じますが・・・・ ともあれ助かりました。 ラクシュミ あなた方はなぜこんなところへ? 人が足を踏み入れるにはいささか 不釣合いな場所ですが・・・・。 勇二はこれまでの経緯を話した。 ラクシュミ なるほど・・・・共存の道を・・・・。 それは興味深いですね。 ラクシュミ しかしそれは容易ならざる道のり。 微力ではありますが、 私もお供いたしましょう・・・・。 (草薙の太刀を持っている場合) ラクシュミ おや? あなたが持っているのは 草薙の太刀では? ラクシュミ どうやら真の力の目覚めには 至っていないようですね。 ラクシュミ お貸しなさい。 私が真の力を解放して 差し上げましょう。 ラクシュミは草薙の太刀を受け取り、 小さく祈りを捧げた。 すると草薙の太刀が輝き出し、 眩い光を放ち始めた。 ラクシュミ これでいいでしょう。 では、参りましょうか。 ラクシュミは 渚のリストモバイルに 吸い込まれていった。 渚 草薙の太刀って、 三種の神器のひとつよね。 渚 ということは、残りの神器も この魔界のどこかにあるのかしら。 勇二 さあ・・・・。 それより今は、 先へ進むことが先決だ。 渚 そう・・・・そうね、うん。 行きましょう。 ※ラクシュミを仲魔にしない場合 渚 長い道のりだったわね・・・・ 永遠に続くのかと思っちゃった。 渚 それにしてもさっきの悪魔・・・・ あれでよかったのかしら。 勇二 考えてもしょうがないだろ。 俺たちには、他にやることがある。 シナリオ23.果て無き野望の先に <クリア前> 勇二 ここが魔界の深淵? 渚 魂まで凍てつきそうな場所ね・・・・。 三神 よく来たね、君たち。 勇二 お、お前は・・・・三神! 生きていたのか!? 三神 ふっふ、当然だろう? 私は今日この日のために ここにいるのだからね。 勇二 まだ・・・・終わらないというのか、 お前たちの野望は。 三神 始まるのだよ、今。 かつて神が犯した過ちを 清算するその時が−−! 三神 人間などという矮小な存在に 魂を与え・・・・あまつさえ 自らの子どもと呼んだ。 三神 我々がいたにも関わらずだ! 勇二 み、三神・・・・? お前、いったい・・・・。 三神 そうではない・・・・私は・・・・ 私は・・・・! アスタロト ふうぅぅぅ・・・・ いつ以来か・・・・ この姿に戻るのは・・・・。 アスタロト もはや人の姿をしている必要は あるまい。 勇二 なんでこんな・・・・ 悪魔に身を売ってまで 何を欲しがったんだ、三神は。 アスタロト わからぬか、人の子よ。 同じ人間でありながら、 理解を示せぬか、お前には。 アスタロト 哀れな・・・・ ならば教えてやろう。 アスタロト 三神という人間が望んだもの、 それは・・・・解放だ。 アスタロト 己を取り巻く人間、世界、真理・・・・ そのすべてからの解放を、 三神は望んだのだ。 アスタロト 死とは違う形での解放・・・・ 選んだ手段が魔都創世の儀。 アスタロト 三神は神でなく、悪魔を選んだ。 アスタロト その頂たる王に、 すべてからの解放を願ったのだ。 アスタロト くっくっく・・・・馬鹿な人間よ。 真の解放など、 死してなお叶わぬというのに。 アスタロト 愚かしい生き物なのだ、人間は。 愚かで、汚らしく、醜き生き物。 それが人間だ。 渚 A.G.Eは・・・・ 利用されただけだったの? アスタロト その通りだ、人の子。 あのお方を永き眠りより 覚醒させる呼び水だったのだ。 アスタロト さあ、柏木勇二よ。 お前もその身を差し出せ。 アスタロト 偉大なるお方に真の目覚めを 与えるために・・・・ お前のすべてを差し出せ! 勇二 くっ! 誰が・・・・! <クリア後> アスタロト ま、まさか・・・・ この私が、敗れるのか・・・・。 アスタロト こ、ここまで来て・・・・。 アスタロト 神に貶められ・・・・ 今またここで、人の子にまで 貶められようとは・・・・。 アスタロト 何故だ・・・・何故もがく、人の子よ。 アスタロト 数千年の昔より、 お前たちの滅びは預言されていた。 アスタロト 十分に審判の時を待つ猶予は 用意されていたはずだ。 アスタロト 何故苦しみをこらえて 生きながらえようとする? アスタロト 私に刃を突き立てたとて、 お前たちの行き先は変わらぬ。 アスタロト それでも・・・・それでももがくか、 人の子よ・・・・。 アスタロト あのお方に身を差し出すことが、 お前に残された 唯一の救いだったというのに・・・・。 アスタロトは息絶えた・・・・。 勇二 たとえ俺たちの前に 待ち受けるものが 絶望だけだったとしても・・・・ 勇二 俺たちは最後まで諦めない。 |
シナリオ21.決意の歩みの中で <クリア前> 地獄の門の重い扉を開け、 これまで以上に強い瘴気の漂う地へ 足を踏み入れた勇二たち。 無間の回廊と呼ばれるその場所でも 戦いは続いていく・・・・。 晴臣 む・・・・あの鬼神・・・・ 戦っているのか。 勇二 襲われているようにも見えるな。 どうしたものか・・・・。 ビシャモンテンに話しかける ビシャモンテン 仲魔になれだと? お前に従えというのか? お前は私より強いのか? 晴臣 当然だ。 なんなら手合わせしてみるか? ビシャモンテン ふーむ・・・・この気・・・・ 嘘ではないらしいな。 私は強いものには喜んで従おう! ビシャモンテンは 仲魔になった。 ※ビシャモンテンを仲魔にした場合 ビシャモンテン お主たちは・・・・人の子か。 あらざる力を感じるが。 ビシャモンテン お主たちのような者が、 なぜこの地へ足を踏み入れた? 勇二はこれまでの経緯を話した。 ビシャモンテン ほう・・・・覇道とな。 なかなかに興味深い。 ビシャモンテン しかしそれは容易ならざる道のり。 我も力を貸してやろう。 守護者として連れて行け。 (草薙の太刀を持っている場合) ビシャモンテン む? お主が持っているのは 草薙の太刀か? ビシャモンテン どうやら真の力の目覚めには 至っていないようだな。 ビシャモンテン 貸してみろ。 我の力で長き眠りより 解放してやろう。 ビシャモンテンは 草薙の太刀を受け取り、 小さく祈りを捧げた。 すると草薙の太刀が輝き出し、 眩い光を放ち始めた。 ビシャモンテン これでいい。 では行くとしようか。 ビシャモンテンは 晴臣のリストモバイルに 吸い込まれていった。 勇二 草薙の太刀の真の力か・・・・。 晴臣 草薙の太刀とは 三種の神器のひとつ。 晴臣 この世界のどこかに残りの神器も 隠されているかもしれんな。 勇二 かもしれない、な。 ただ、今は先へ進むことが先決だ。 晴臣 ふ・・・・ずいぶんと やる気になっているようだな。 ※ビシャモンテンを仲魔にしない場合 勇二 抜けた! 晴臣 やれやれ、だ。 勇二 終わりのない道は ないってことだな。 晴臣 ・・・・。 勇二 どうした、宗方? 晴臣 さっきの悪魔どもが 少し気になってな・・・・。 まぁいい。 シナリオ23.果て無き野望の先に <クリア前> 勇二 ここが魔界の深淵? 晴臣 魔界の氷気が 魂までも凍らせる、か。 三神 よく来たね、君たち。 勇二 お、お前は・・・・三神! 生きていたのか!? 三神 ふっふ、当然だろう? 私は今日この日のために ここにいるのだからね。 勇二 まだ・・・・終わらないというのか、 お前たちの野望は。 三神 始まるのだよ、今。 かつて神が犯した過ちを 清算するその時が−−! 三神 人間などという矮小な存在に 魂を与え・・・・あまつさえ 自らの子どもと呼んだ。 三神 我々がいたにも関わらずだ! 勇二 み、三神・・・・? お前、いったい・・・・。 三神 そうではない・・・・私は・・・・ 私は・・・・! アスタロト ふうぅぅぅ・・・・ いつ以来か・・・・ この姿に戻るのは・・・・。 アスタロト もはや人の姿をしている必要は あるまい。 勇二 なんでこんな・・・・ 悪魔に身を売ってまで 何を欲しがったんだ、三神は。 アスタロト わからぬか、人の子よ。 同じ人間でありながら、 理解を示せぬか、お前には。 アスタロト 哀れな・・・・ ならば教えてやろう。 アスタロト 三神という人間が望んだもの、 それは・・・・解放だ。 アスタロト 己を取り巻く人間、世界、真理・・・・ そのすべてからの解放を、 三神は望んだのだ。 アスタロト 死とは違う形での解放・・・・ 選んだ手段が魔都創世の儀。 アスタロト 三神は神でなく、悪魔を選んだ。 アスタロト その頂たる王に、 すべてからの解放を願ったのだ。 アスタロト くっくっく・・・・馬鹿な人間よ。 真の解放など、 死してなお叶わぬというのに。 アスタロト 愚かしい生き物なのだ、人間は。 愚かで、汚らしく、醜き生き物。 それが人間だ。 晴臣 A.G.Eは・・・・ 利用されただけだったか。 アスタロト その通りだ、人の子。 あのお方を永き眠りより 覚醒させる呼び水だったのだ。 アスタロト さあ、柏木勇二よ。 お前もその身を差し出せ。 アスタロト 偉大なるお方に真の目覚めを 与えるために・・・・ お前のすべてを差し出せ! 勇二 くっ! 誰が・・・・! <クリア後> アスタロト ま、まさか・・・・ この私が、敗れるのか・・・・。 アスタロト こ、ここまで来て・・・・。 アスタロト 神に貶められ・・・・ 今またここで、人の子にまで 貶められようとは・・・・。 アスタロト 何故だ・・・・何故もがく、人の子よ。 アスタロト 数千年の昔より、 お前たちの滅びは預言されていた。 アスタロト 十分に審判の時を待つ猶予は 用意されていたはずだ。 アスタロト 何故苦しみをこらえて 生きながらえようとする? アスタロト 私に刃を突き立てたとて、 お前たちの行き先は変わらぬ。 アスタロト それでも・・・・それでももがくか、 人の子よ・・・・。 アスタロト あのお方に身を差し出すことが、 お前に残された 唯一の救いだったというのに・・・・。 アスタロトは息絶えた・・・・。 勇二 たとえ俺たちの前に 待ち受けるものが 絶望だけだったとしても・・・・ 勇二 俺たちは最後まで戦い抜く。 |