個人的感想 |
あくまで個人的な感想です |
この作品が世に出たのは1995年です。 ちなみにATLUS社の1995年の他の作品は ・魔神転生2 スパイラルネメシス(SFC) ・真・女神転生 デビルサマナー(SS) ラストバイブル3(SFC) などがあります。 ・ ・ ・ アナザ・バイブルだけ飛び抜けてクオリティがおかしいだろ? いや、何かベクトルが違う方向に向かってる気がする 魔神2はゲームバランスと敵思考の遅さを抜かせば、最高に面白いSRPGの一つだと思います。 (尤も、ゲームバランスはSRPGのキーの一つではありますが) デビルサマナーはその後のシリーズ化を見てわかるように良作でした。 僕なんか個人的にはハッカーズより初代の方が好きなくらいです。 ラストバイブル3は鬼のエンカウント率さえ無ければかなりの名作です。 このように1995年はATLUS社の作品群の中でもかなりの(マニアックな)当たり年だったはずです。 なのに何でアナザは…。 いや、アナザを女神転生シリーズだとして捉えるから変な気がするんだ。 ATLUSの出したゲームボーイ用新ゲームとして捉えれば…。 世間的には女神転生シリーズとして認められていない場合もあるし、 そう考えればこの時代のGBソフトとしては、まぁこんなもんだと思います。 黒歴史化されてる輪舞曲に比べればちょっとはマシかな? 2008、12月 記 |